先日の日曜日は、実家の茶道教室に宗匠をお招きして、灰型講習を今年も開催いたしました。

茶道において5月から10月くらいまでは、写真でみられるような風炉を使用しています。つまり11月から4月くらいまでが炉の季節になります。最近は畳のない家が増えてきていますので、見ることもないでしょう。

上の写真の風炉の場合は、一文字という型で灰型を構成していきます。形を整えていくにはやはり根気と集中力が必要になります。

宗匠に手直しをいただき、前瓦をセットできたら灰型形成も完了します。

簡単にできそうで実に難しいものです。宗匠も2~3時間で出来上がらないといけないと、それ以上かけてもいいものができないといわれていました。

人間そのものの集中力は確かに生理学的にも長いものではない。スマホの時代になり、さらに集中力そのものの欠落はあるものと考えれます。ただ我々が生きていく上では、この集中力は必要になります。

集中力なども身に着けてみたい方にも茶道もいいかと思います。ご興味のある方ぜひ!体感してみてはいかがでしょうか。